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zoom RSS なぜ、歩くと脳は老いにくいのか  久恒辰博

<<   作成日時 : 2011/05/09 05:25   >>

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運動と脳の健康に関する知識が、
手軽に得られる本。

大切なことは、
「はじめに」の部分にほとんど出てしまっているので、
そこだけ読んで、
実行すればよいのかもしれない。

いわく、

老齢マウスに運動をさせたところ、海馬の神経細胞が活性化し、新生ニューロンが増加することが判明しました。わかりやすく言えば、運動をすれば、脳のニューロンが若々しくなり、脳の老化防止効果がもたらされる可能性が高いということです。p5

フィジカルアクティビティ(身体活動)の量を増やせば、それだけでかなりの効果が期待できます。具体的にいいますと、少し負荷のかかる早歩き30分週5回、ジョギングや水泳など30分を週二回というのがひとつの目安です。p6




あと参考になったところは、
代表的な認知症の分類について。

アルツハイマー型認知症

「海馬」から病変が始まり、記憶などの認知機能が低下するのが特徴です。アルツハイマー病以外の認知症は、脳全体や、前頭葉のような高次機能に関わる部分から進行していきますので、この点が、大きな違いです。p92


血管性認知症

大きな脳梗塞が起こったり、小さな脳梗塞状態がたくさん起こることによって、発症する認知症です。血液が届かなくなる部位が出てくることにより、脳の機能が低下して、認知症が起こります。


ピック病

ピック病は、前頭葉から働きが低下していくものです。初期は、統合失調症に似た症状も起こるようです。特徴としては同じ行動を繰り返すといったことなどが挙げられます。


レビー小体病

レビー小体病は、脳の前方や大脳皮質など、脳全体から病変が始まって、認知症が進行していきます。レビー小体病は、ドーパミンの減少とも関わっているようです。p93



それから、
アルツハイマー病にかかりやすい人の因子について。

日本人の場合、七割程度の人はApoE3という遺伝子を二つ持っています。これが大多数の人の遺伝子です。しかし、中にはApoE4の遺伝子を持っている人もいて、ApoE4を持っていると、アルツハイマー病になりやすいことがわかっています。p110

どのくらいかかりやすいかというと、

アルツハイマー病になるリスクは33,1倍 p112

すごい高確率だなと思った。





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