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zoom RSS 脳を活かす勉強法 茂木 健一郎

<<   作成日時 : 2011/09/21 11:36   >>

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脳を活かす勉強法
PHP研究所
茂木 健一郎

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そもそも「学ぶ」ということは、
脳にとって嬉しいこと。

学ぶことで脳が喜べば、
脳はもっと大きな喜びのために、
どんどん学ぶ。

どうすれば脳を喜ばせながら学べるのか、
そういうことが書かれている。






参考になったと思うところ。



学ぶことは喜び。

脳は、学ぶことがうれしくてしかたないのです。p11

この勉強法の本質は「いかにして自分の脳を喜ばせるか」だと言えるでしょう。p12





モチベーションについて。

もともと人間のモチベーション(やる気)というのは、その人の好きなことや、人からほめられた経験、人から認められるといったポジティブなものからしか絶対に生まれません。いわゆる「ほめて伸ばす」という教育法は、強化学習の観点から見れば正しいやり方といえるでしょう。p27

脳が喜びを感じるためには「強制されたものではない」ことが大事だからです。何をするにしても「自分が選んでいる」という感覚こそが、強化学習に欠かせません。部下や子どもの主体性を引き出すためには、どんな小さなことでもいから自発的にやったことで「成功体験」を持たせることが大切。成功体験なしに脳は変わってくれないのです。p27

「できることを続けても脳は喜ばない」ということです。ドーパミンは、できると分かっていることを成し遂げても放出されません。できるかどうか分からないことに、一生懸命になってぶつかり、そして苦労の末それを達成したときに大量に分泌されます。「えっ、私ってこんなことできたの?」と意外性が強ければ強いほど、喜びが大きくなるしくみなのです。p30

脳のメカニズムから考えれば、自分と他人を比較することはデメリットだらけなのです。大切なのは、自分自身の「喜びの感覚」です。
人間の脳は、自分が少しでも前に進んでいれば、「喜び」を感じるようにできています。p49


自分には少し難しいのではないかと思えることを、
自分からやってみる。

そして、
そのことを誰かに認めてもらえる。

他人と比べない。

これらのことが大切なようです。





熱中することについて。

東京藝術大学大学院映像研究科教授の佐藤雅彦さんが、人間がある状態において、生き生きと熱中している幸せな状態のことを「ステュディオス(studious)」と表現しています。p63

何でもいいから、夢中になってのめりこめるような楽しいこと―ステュディオス状態になれる対象を持っている人は、自分の人生を充実させる方法を知っている人かも知れません。
佐藤さんは「人間の幸せは、生き生きとした興奮状態を人生の節々で持てること、日々新しい発見に興奮できることではないか」とおっしゃっていました。
まさにその通りだと思います。p64


強化学習のサイクルを回し続けるには、「熱中する」という感覚が不可欠です。熱中する。これはまさに、いままでお話してきた脳の強化学習の回路がぐるぐると回っている状態なのです。ある種の「暴走」といってもいいのかもしれません。p145

学習に熱中できたら、
勉強もはかどるでしょう。




脳の暴走とそのきっかけについて。

ミリオンセラーにもなった『国家の品格』の著者である数学者の藤原正彦さんは、小学生のころ算数の問題を解いた時に、とてもほめられた経験が、強く心に残ったそうです。「それでいつの間にか数学者になった」と藤原さんはおっしゃっています。
藤原さんは間違いなく、ドーパミンによ強化学習のサイクルが暴走して成功したタイプ。最近は忙しくて、数学の問題を考える時間がなかなかとれないそうですが、たまの休みの朝、コーヒーを飲みながら、今日はあの数学の問題を十時間考えられると思うと、うれしくて笑いがこみ上げてくるそうです。十五年、二十年かけても解けない数学の問題を解くことが、藤原さんにとっては「何よりの喜び」なのです。
p146

すべての人の脳は、「暴走」し、個性を発揮できるようにつくられているのです。
そしてそのカギを握るのは、ちょっとしたきっかでしかないのです。p148


その後の人生を変えてしまう出来事を経験すること。これを「一回性」といいます。
脳には、いつ、どこで訪れるか分からない一回性の体験を、大切に刻印していく働きが備わっています。この機能こそが僕たちの人生を豊かにつくっていくのです。p149


それは、どんな人でも同じだと思います。生まれつき頭がいいとか、悪いとかはいっさい関係がありません。才能やDNAのせいではないのです。
すべては、どのタイミングで一回性を経験するか、なのです。
残念ながら、この一回性を自分でコントロールすることはできません。しかし、自分の人生を変える出来事に遭遇する確率を上げることはできます。それは、優秀な人と出会える環境に身を置くことです。p150


十時間数学の問題を考え続けることが喜びというのも凄いと思ったけど、
偶然におきた一度のきっかけで、そのような人になれる可能性がある、
という考え方も、
また凄いなと思う。




最後に、
この時代を生き抜くキーワード。

僕は、これからの時代を乗り切るキーワードは「猛勉強」だと思っています。p182




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