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zoom RSS 「儲かる仕組み」をつくりなさい 小山昇

<<   作成日時 : 2011/10/05 16:57   >>

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会社を経営するとか、
組織をマネジメントするとか、
そういうときに参考になりそうな知恵が載っている本だと思う。

考え方と同時に、
具体的な方法が載っているので、
この本にあるようなことを自分の組織で実行できたら、
どうなるだろうかと考えたりした。



本書より、
参考になったところ。



IT化について。

ITは「だれに」「なにを」すべきかという指示は、何よりも速やかに与えてくれるp18

コストダウンはIT化する「目的」には決してなりえないp19

IT化によって社員が疑心暗鬼におちいるのは社内のコミュニケーションが円滑になっていない証拠です。p20

価値観はアナログ的な手段でしか共有できない。p27

ITは、元からある能力を伸ばす手伝いはしてくれますが、最初から持っていない資質を付与してくれるものではないのです。p75

社内のシステム担当者は一種のエリート 現場で働くITにうとい社員の気持ちがわからない。p204


私の勤める病院では、
もうすぐ電子カルテが導入されるのだけど、
電子カルテの導入等のは、
病院におけるIT化だな。

それにあたって特に、

ITは、元からある能力を伸ばす手伝いはしてくれますが、最初から持っていない資質を付与してくれるものではないのです。p75

とうのは、
重要なことだなと思った。




改善と模倣について。

「考える」とは、過去の体験の結果を検索して引っ張ってきて、そこから推論することです。p25

「面倒くさい」と感じなければ改善策は出てこないp110

経営は芸術活動ではないのですから、優れた他社の真似をすることは決して恥ではない。p148

模倣することが、
大切なのだと思います。




システムについて。

例外事項を考慮したシステムを作ってはいけないp198

例外は例外なのだから、
例外まですべて考慮したシステムは、
実現不可能。

細かいことを考えすぎて、
大筋を見失うな、
ということだと思う。

例外は例外として対処すること。




差別化について。

物事を徹底するとは、第三者が見て異常だと感じるくらいの執念をもって実行して初めて「徹底した」ことになる。p53

差別化は目で見て認識できなくては駄目です。p54


徹底していてはじめて、
注目される。




失敗への対処。

「発生したこと」と「発生させた人」をわけて考えること、そしてその「発生したこと」を改善することです。どうしてそれは発生したのかを分析し、原因を追究する。p10

クレームを発生させた人を追及してはならないp103

その場で穏便に収めようとするのではなく、事態を大きくして全社的に解決に当たることこそがクレーム処理には大切です。p104

始末書の数は行動力の証p117


これとは反対のクレーム処理や失敗の穴埋めが、
どれだけされていることかと思う。

特に病院という組織では、
なるべくことを荒立てず穏便にすます、
ということが、
大切にされている気がしている。




社員のモチベーションについて。

私はあるとき重要なことに気づきました。それは、社員にとって本当の上司とは、職場の上司ではなく奥さんなのだと。p66

社員はどういうときに動くのか、どういう場合にモチベーションがあがるのかというと、「自ら気づいたとき」です。だから社長としては、彼らが自発的に気づくようにうながす仕組みをつくらないと駄目です。
どのように気づかせたら良いか。一番は、明らかに自分よりも能力が下だなと思っていた社員に好成績を挙げさせることです。そうすると「これはまずい」と気づくのです。それは本人にとっては一種の恐怖です。基本的に人間は、他人から指示されては動きません。しかし恐怖を感じたら状況を改善すべく動き出します。p85


上司は奥さん。

笑えましたが、
鋭い考察だと思いました。

我が家でも、
そんな感じです。

尻に敷かれているというわけではないと思いますが、
妻の私に対する影響力は、
職場の上司よりも絶対的に上です。




コミュニケーションについて。

コミュニケーションもまた「質より量」です。量を追求することによって質も上がる。p214

社員のコミュニケーションスキルは業績と因果関係があるp216


この辺は、
正しいことだと思います。

病院においては、
職員のコミュニケーションスキルは、
医療事故の発生確率と因果関係があると思います。




人事と組織について。

職責上位者を強制的に仕事から切り離すことで部下の教育も進むp54

管理職がすべきは、「人」ではなく「仕事」の管理p109

自分からアクションをおこさない人は駄目です。上からの指示待ち社員が、まかり間違って「町の立場についたところで、できることはせいぜい保身くらいのものです。p117

定期的に組織をスクラップ&ビルドしないと企業は成長しないp130

人事異動を重ねることで業務の標準化・マニュアル化が進むp160

経理担当者の任期は、通常は二年、長くても三年です。長く担当させると、実力がついて不正をするから。p179


長く同じ部署にとどまることは、
余り良いことではないのかもしれません。

時々は、
変化が必要なのでしょう。




人間のサガについて。

人間は年間に30万円のメリットでは努力できないが、50万円なら必死になってがんばれるということを私は体験的に知っていたのです。p152

どうして行動できないのか。理由は簡単です。困難なことから始めようとするからです。行動のためのヒントはここにあります。つまり「困難なことは後回しにするです。p190

確かに50万円だと、
動くかも。



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