Facebook HACKS! 仕事、生活、人生までもが一変する実践テクニック 小山龍介 松村太郎

最近、
Facebookの利用が増えている。

十年以上会っていない友人との再会や、
その友人との、空白の時間を忘れてしまうようなコミュニケーション、
が、あったかと思えば、
仕事でしか顔を合わさない人の意外な一面が見れて、その人と急に仲良くなれたり、
時には、
イベントの連絡や、個人的に重要な情報が回ってきたり。

使うほどに、
便利さや楽しさを実感できる。

そこで、
Facebookの使い方をもう少し知りたいなと思って、
この本を読んだ。





この本は、
HACKS!シリーズの小山龍介氏が著者。

HACKSシリーズはこれまでにもだいたい読んでいるけど、
いつもすぐに役に立つ情報が手に入るので、
このシリーズを読むことが、
私自身の「HACK」になっている気がする。


今回の「Facebook HACKS!」には、
フェイスブックの特長、
基本的な使い方から、アプリを使った応用的なもの、
フェイスブックを利用してコミュニティーを運営する利点と、その運営のコツ、
フェイスブックのビジネスへの活かし方、
などが書かれている。

私として参考となった部分を以下にまとめてみる。



まず、フェイスブックの特長として、

情報交換のシステムが従来と変わってきた。もちろん、各種メディアや検索エンジンは決してなくならないけれども、消費行動は信頼できる人のお奨めや口コミで決まる傾向が強まっている。今後、Facebookは、新しいインフラになっていくでしょうね。p4

情報のやり取りは「Twitter」でも可能ですが、その場合、コメントのやり取りが散逸してしまいがちで、後から参照しにくくなってしまいます(Togetterでまとめる手もありますが、それも手間です)。その点、Facebookであれば自動的に一元化ができるため、情報の散逸を心配する必要がありません。p101


という部分。

特に、
フェイスブックとツイッターの違いについて、
確かにそうだなと思った。

ツイッターでは、
「つぶやく」という表現が、
ほんとに適切だなと感じる。

つぶやきは、
つぶやいたそばから、
時間の流れに埋もれて消えていく。

その点フェイスブックでは、
発言する、意思表示をする、
という感じがする。

個人のページを見ても、
ツイッターの個人のページを見るよりも、
フェイスブックの個人のページを見たほうが、
その人がどのような人かということが分かりやすい。

しかしその反面として、
ツイッターでは気軽に相手をフォローできるが、
フェイスブックでは気軽に友達申請が出しにくい。

この違いなどをふまえながら、
両者を使い分ける必要があるなと思った。



続いて、
フェイスブックの利用方法として参考になったところを二つ。

Facebookには、日記やブログのように長い記事編集することができる「ノート」という機能があります。ノートに直接書き込むことももちろんできますが、外部のブログのRSSを読み込んで、自動的にノートを更新することもできます。p71

「RSS Graffiti」でツイートを読みやすい形で流し込む。p72


私としては、
いくつかブログを書いているので、
ブログの更新をフェイスブックに上手に流したいなということも、
この本を読んだ理由のひとつだった。

しかし、ノートの機能があれば、
ブログに書くことを直接ノートに書いてもいいのかもしれないと思った。

ブログの更新にコメントがつくことはそれほど多くないけど、
フェイスブックではすぐに反応があったりする。

それは知っている人からの反応なので、
少し恥ずかしいような気もすることもあるけど、
正直なところは、とても嬉しかったりする。

今後ますます、
フェイスブックの利用が増えそうな気がした。



最後に、
フェイスブックでコミュニティを運用するコツと、
ビジネスへの応用について、
参考になった部分。

コミュニティ育てていくには、普段、何げなく行っているイベントに、まずは名前をつけるところから始めてみるとよいp108

集合写真を”積み重ねる”p110

どんなコミュニティでも、活動を一回一回積み重ねていくことがコミュニティの歴史となり、つながりの強さにもつながっていきます。メンバーに歴史を感じさせる一番のツールが写真なのです。p110

コミュニティの停滞の多くは、メンバーの顔触れが変わらないことによるマンネリ化によってもたらされます。常に新しい人が入ってきて、新たな刺激がもたらされる仕組みが必要です。いわゆる組織の「新陳代謝」です。
新しい人が入ってくる仕組みはそう簡単なものではありません。どうすれば新しい人が継続的に入ってくるか。組織に魅力があり、吸引力を持っていることが重要ですが、その魅力になりうるのが、こうしたノウハウなどのこのコミュニティでしか手に入らない情報の蓄積なのです。p122

情報共有がコミュニティ運営の基礎p151

Facebookのアプローチは、この知識共有の問題へのひとつのソリューションを提供している、と見ることもでるのです。p151


フェイスブックでは、
これらのことが簡単にできるのだな。

私としてはまず、
現在すんでいる地域というコミュニティに所属している。

それから友人のつながりも、
ひとつのコミュニティなのかなと思う。

地域の人や友人で、
フェイスブックを始める人が増えたら、
それらのコミュニティがもっと盛り上がりそうだなと思った。


ビジネスへの応用については、
私個人ではビジネスをしているわけではないけど、

Facebookを使えば個人情報を持たなくてすむp170

例えば「ようやく○○のプレゼンが終わった!」と投稿すると、すぐに「いいね!」がつき、さらに「制約するといいね」といったコメントがついたりします。メールであればできないような、こうした小さなやり取りが、チームメンバーを孤立させず、一体感を維持する効果をもたらしてくれるのです。p217

Facebookグループによるソーシャル・ラーニングの環境づくりは、個人でプロジェクトに所属して仕事をする”ノマドワーカー”や小さな規模のスタートアップなどでも非常に上手く作用します。特にミーティングの回数や場所が限られているプロジェクトを回していく場合に、メンバー同士が合わない期間の情報共有や意志決定のプロセスを協力にサポートしてくれます。p226


というところなどが、
いま現在でも役に立ちそうだなと思った。



今後は、
まず身の回りの人に、
フェイスブックを使うように進めることから始めようと思う。



この記事へのコメント

この記事へのトラックバック