ソーシャルメディア完全読本 





ソーシャルメディアとはどんなものなのか、
ということを大まかに知りたくて、
読んだ本。

フェイスブックをはじめとするソーシャルメディアの具体例から始まり、
ビジネスへ生かすにはどうしたらよいか、
今後はどのような方向に向かっていくのか、
というようなことが書かれている。


私の知りたかった、
ソーシャルメディアとはどういうものかについては、
最後の方にまとめられていて、

曰く、

いま、求められているのは情報の量ではなく質、つまり「最も信頼できる情報は何か?」「誰から得られる情報なのか?」という点にあります。以前であればその役割は各分野の専門家が担っていました。彼らが情報の良し悪しをチェックし、質の高い情報を生活者に提供していたのです。しかし、専門家というのはごく限られた資源です。しかも、この情報大爆発時代にすべての情報をチェックすることなどできないし、ましてや多様化する受け手のニーズに個別対応することもできません。p
 そこで、価値が高まっているのが集合知であり、同好と信頼の関係性のなかで得られる情報です。p214


実社会のビジネスにたとえれれば、新人社員に配られるマニュアルがグーグルだとして、先輩社員の経験値や経験則がソーシャルメディアです。暗黙知の情報は、形式知よりもさらに貴重で膨大です。p216



なのでソーシャルメディアとは、
ヒトとヒトとのつながりが、
まずはじめにあってこそのものなのだと思う。

ソーシャルメディアとは、
ヒトとヒトとのつながりを、
今までにはなかったような形で、
加速させることができるもの。

そしておそらく、
ソーシャルスキルのもともと高いヒトは、
ソーシャルメディアが無くても強いけど、
ソーシャルメディアがあるとさらに強くなるという、
そういうものなのだろうと思った。

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