週末起業サバイバル (ちくま新書 811)
筑摩書房
藤井 孝一


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まず本書の抜粋から。

”かつて、起業は憧れでした。今は、むしろ招かれざる客、突然やってくる「赤紙」「召集令状」のようなものです。「起業するか否か」を選ぶ権利は、働く側には無いのです。サラリーマンにとって、起業はもはや夢の「選択肢」ではなく、受け入れざるを得ない「宿命」なのです。”p26

なぜそのように変化したかが書かれているのが前半部分。

それから、
それにどう対応するかの方法論となる。

まずは稼げるようになるまでの壁、
それから、
収入3万円、10万円、50万円の壁、
それぞれの壁の越え方。

どの段階で会社を辞めるか。

週末起業から起業家にいたるまでの、
具体的な流れがわかる本だと思った。


週末起業を始める段階では、

ネタはどこかに転がっているものではありません。また、部屋にこもって頭を抱えているうちに出てくるものではありません。ある日突然、降って湧いたようにひらめくものでもありません。仮にひらめいたいとしても、そのネタがビジネスとして勝手に育っていくものでもありません。
普通は、なんとなく面白そうなものを試しにやってみて、うまくいったり、いかなかったりする過程で固めていくものです。そのなかで、ひとつずつ選択肢を狭めていき、試行錯誤しながら育てていくと、まともなもの、やりたいものだけが残っていくのです。p123


いろいろためして試行錯誤する、
というところが、
ポイントだろうと思う。


それから3万円の壁を超えるには、

多くの人が、まず月3万円くらいのところで足踏みします。理由は、たとえば既存の仕組みを使っているからです。ネット副業の域を脱していないのです。たとえば、既存のブログサービスをつかってブログを書き、アフィリエイトを使って広告収入を得ているなどです。他に考えられる要因としては、まともな営業活動をしていないからです。勉強会をやっているなどというのもこのレベルです。p129


そして、
月に3万円稼げるようになったら

ほとんどの人が週末起業を志しながら一銭も稼いでいないのです。まず「自分はかなりいい線いっている!」と自信を持つことです。少なくとも、週末起業を志すひとたちのなかでも、一握りの勝ち組にいるという事実を、素直に受け入れることです。p129


次に10万円の壁を越せるには、

ビジネスを成長させるなら、利益の一部を再投資にまわすことです。かわいい子には旅をさせろといいますが、同じようにかわいいお金も旅に出し、一まわりも二まわりも大きくなって帰ってくるのを待つ。そんな感覚を身につけることです。それができないと、ビジネスは育ちません。p147

生産性の低い仕事は人にお願いして、自分はより付加価値の高い仕事の比重を高めること、これが「月商10万円の壁」を突破した週末企業家に求められます。p152



最後に50万円の壁。

月商50万円を超える人たちの秘密は、週末企業家でありながら、ビジネスオーナーでもあることです。ビジネスオーナーとは、自分が働かなくても仕事が片づくビジネスシステムを完成させた人です。p157


私自身はどの段階にいるかというと、
こういう本を読んで、
情報を収集している段階ですね。

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